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信州上田の旅と歴史
上田・塩田の旅       上田市(塩田)

野倉の夫婦道祖神
のくらのめおとどうそじん
 上田市別所温泉の南に野倉の部落があります。標高700mほどの田んぼに囲まれたのどかなところです。別所方面から野倉方面へ車で行けば所々に標識があり簡単に行けると思います。

 北に整った三角形の女神岳(926m)、東から南に独狐山(1026m)の連なり、西には、でんと雷山(1068m)がそびえます。緩やかな斜面に民家とわずかな畑が点在しています。平地はほとんど見あたりません。平家の落人が開いたという言い伝えもあるところです。

バス停から歩いていくと人の家の庭みたいな所にこの夫婦道祖神は鎮座しています。
 上田・小県(ちいさがた)地方に残されている道祖神にはいろいろな種類のものが残っていますが、この道祖神のように、自然石の前面を円形に掘り、その中に男神・女神の像を刻んだ物は、本当に珍しいものです。

男神は衣冠束帯、女神は十二単衣の服装です。互いに肩に手をかけあい、女神が男神の手をにぎりしめ、目を細くして 二神が笑みをたたえています。本当にほほえましい道祖神です。
 家庭円満・子宝の神として信仰され、また縁結びの神として信仰厚く遠方から訪れる人も多いということである。毎年2月上旬の祭日には、餅俵を付けて参拝する行事が昔ながらに行われているそうです。



延命水
えんめいすい
 夫婦道祖神のすぐ近くの道路にそって水が湧き出ているところがありました。
 「此の水は太古より天狗山(女神岳(より湧出し水なりて、古人は茶の湯に使用せり。一口で命が三年延びると言われている。」と案内板には記してありました。



野倉民俗資料館
のくらみんぞくしりょうかん
 野倉民俗資料館は昔は別所学校野倉派出所だったところです。
 昔見た記憶があるような古い道具や農家の人が使うのか見たことのないおもしろそうな器械が置いてあります。



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